1. 紫外線で汚れを分解、雨で汚れを洗い流す
弊社光触媒“クリアビズコート”(商標登録済み)は、強力に汚れを分解し、水の接触角度(親水角)が30度以下という親水性の特徴を持っています。
2. 先進のチタン技術と高透明度の実現
高度なチタン分散技術により、酸化チタンの均一な分散膜の形成を実現しました。(写真あり“商品”項目内)これにより高い透明度と安定した性能を誇ります。透明度の高さは、基材の風合いを損なわないことやガラスのような透明な物へ塗装した際に問題となる白化や光彩(虹色)現象などを回避できます。また、クリアビズコートは1液性であるため、取り扱いが非常に簡単であり、経年によるチタン等の沈殿が発生しないほどのチタン分散技術で精製されております。
3. 光触媒の効果
クリアビズコートは、光(紫外線)をエネルギー元とした光触媒反応によって汚染物質を分解します。CO2とH2Oによって化学変化が行われ、CO2を樹木が吸収し酸素に変えるように自然循環の中で環境浄化が行われます。
4. 著名なテスト機関で実績証明
促進耐候性試験では、3,000時間(10年相当)をクリアし(住べリサーチ)、高い信頼性が証明されました。
5. 豊富な施工実績
優れた材料性能と確実な施工技術により、大手住宅メーカー、建設会社等より多くの信頼を頂き、豊富な施工実績を誇ります。
1. コスト面は
住宅の新築には多大の資金を必要とします。更にクリアビズコートを施工しようとすれば、建築コスト増は避けられませんが、費用対効果の点で直ぐに御施主様にご理解頂けないところが難点です。
2. 効果はいつ実感できるのか
光触媒の塗装後は無色透明のため、すぐに実感できるというものではありません。
またリフォームなどの塗替え費用に要するランニングコストなどの低減等は、ある程度年月を経ませんと実感して頂けない事も難点です。
3. 施工場所には一定の基準
クリアビズコートはセルフクリーニング効果できれいな外壁を保ちますが、構造上汚れが堆積しやすい部位や大量の汚れ(鳥の糞、樹液、油汚れ)や、泥はねなどは十分な防汚効果を発揮できない場合があります。残念ながらクリアビズコートは魔法の薬では無いので、簡単な清掃や汚れを付着させ難い構造や素材の検討の必要があります(清掃業者不要)。
4. 紫外線が不可欠
クリアビズコートは紫外線励起性ですので室内に施工の場合は、十分な紫外線が無いと不活性の原因となり、所期の効果が期待できない場合があります。
5. 雨水が必要
セルフクリーニング効果は、良く雨水の掛かる所では十分効果を発揮しますが、構造上、意匠性の問題で十分に雨水の掛からない所では、汚れが沈着してきますので、定期的に水かけ等の簡単なメンテナンスが必要に成ります。
6. 信頼できる施工
弊社商品は基材の風合いを損なわない様、透明度を上げている故に色の無い物を塗装する為、職人の高度な腕(技術)が必要で職人の熟練が必要です。エコースはこの施工に自信を持っております。